治療中に苦しくなったら…

ガマンしすぎないで下さい

治療中の一番の不安、それは「痛くなったらイヤだなあ…」。この気持ちは、子供だけじゃなく大人だって同じです。

「大人だから少しぐらい我慢しなきゃ!!」
皆さんのそうしたお気持ちは、スムーズな治療をするために私たちにとって、非常にありがたいことなのですが、でも、大人だからといって無理は禁物です!

確かに、多少は我慢いただくことがあるかもしれませんが、皆さんには、できるだけ苦しくなく治療を受けていただきたいと考えています。

ですからせめて、「何かあればいつでも治療を止められる」よう私たちは、皆さんに次のようなお願いをしています。

説明を受けている笑顔の女性

こんなときは、治療中でも遠慮せず手を上げて合図してください。

1. 激しく痛むとき
2. 唾液がたまって苦しくなったとき
3. 口を開けていてつらくなったとき
4. その他、苦しくなったときはいつでも

資料を使って説明している医師
笑顔で手を振る女の子
治療を説明するカラー印刷の資料

院内でも、同じ内容をシートでご説明しています。怖い気持ちは誰でも同じ。 大人だからといって、遠慮は禁物です。 苦しいときは、いつでも手を挙げて教えてくださいね。


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